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虫歯のひどい痛みと神経について
ひどい痛みの虫歯ってとにかくガマンできませんよね?鎮痛剤でごまかしてみたところで、結局は夜中にそれも効かなくなるほどの激痛になってしまったり。。。最近、私もそうなのですが、よくCMでやっているような知覚過敏なのでしょうか?寒い日には歯が痛くなったりということが良くあります。基本的に虫歯は進行して歯の神経に近づくにつれて空気や水が染みたり甘いものを食べると痛みがあったりと自覚症状が現われてきます。
この段階が俗に歯の検査などで言われるC2という段階で、この段階だと神経をいじらずに治療することができます。ひどい痛みの虫歯はこのあと放置することで虫歯が神経の集まる部分を直接攻撃してくるC3の段階からを言います、こうなると歯はもろくかけやすくなります。激痛でのた打ち回ることになってしまいます。
さらに放置するとなぜか痛みがなくなりますが。それは歯が死んでしまった合図です。良かった!と放置しておくと、歯根が可能して歯茎の中でうみがたまってしまいます。こうなると歯を残すことも困難になり、歯茎の膿を出す治療をしなければならず、これがとても痛いんです。こうなると、鎮痛剤も効かない場合だってありますので、やはりとにかく早い段階で治療するということが必要です。
また、ひどい虫歯が神経にまで達してしまった場合、あまりにくどい場合には神経を抜いてしまわなければならなくなります。でも、最近の治療法としては、なるべく歯の神経は抜かない方向で残していくという治療法を推進しているいしが多いです。歯の神経を取るということは歯が死んでしまうということを意味します。
歯が変色してきたという人やモロくなってしまったという報告もあります。ただ、ひどい虫歯に歯がとかされて神経が露出した状態が続くと、痛みがでる場合があります。とにかく早めに受診して覆髄という神経を保護をする治療などを行ってもらい、様子を見ることをおすすめします。その後もしも痛みが治まらない場合には手遅れということもありますので、神経を抜くという選択をしなければならない場合もあります。そうならないためにも、まずはひどい虫歯になるまで放置しておかないことが大切です。
前歯のひどい虫歯
前歯がひどい虫歯になってしまったら大変です。前歯は顔を合わせたら見える場所。一番虫歯になってほしくない場所ですよね?なので、前歯は丁寧に磨いて特に虫歯には気をつけなければなりません。けれど、何度も治療していてもひどい虫歯に発展してしまうこともあります。多いのが、前歯の裏!裏が知らず知らずのうちに放置してしまっていることがあるんですよね。
ある調査では小学生高学年の15%程度の前歯が初期虫歯と言われる穴は空いていないが歯の内側の密度が低くなった状態だったといいます。ひどい虫歯までは発展していなくても、予備軍がこんなにいるということですよね?前歯はつい表の見える部分を重視しがちで、裏が手抜きになることが多く、後ろから侵食されてしまうことが多いようです。特に赤ちゃんや小さい子は唾液の作用が届きにくい上の前歯が虫歯になりやすいといいます。フッ素を塗ったりすることで先ほどの初期虫歯の場合でもそうですが、かなりの改善がみられるとのことですので、ひどい虫歯になる前に手を打ちましょう。
ひどい虫歯の治療と予防について
ひどい虫歯の場合、もう治療しようがないんじゃ・・・と思ってしまいますよね?全て抜くしかなく、入れ歯になっちゃうの?と不安に思って病院へ行くのをためらう人もいるとか。でも、最近の技術は進んでいて、できるだけ抜かずに治療する方法が確立されています。昔なら抜いていたような歯でも今はちゃんと自分の歯を残すことができるのです。
多くの場合、クラウンレングスニングという抜かずに歯に土台を立てて差し歯を作る方法によって、自分の歯を残して治療することができるのです。また、やむおえず抜歯した際にもインプラントで極力元の自分の歯に近い状態のものを入れる技術によって、昔のような総入れ歯にならずに済みます。
そして、ひどい虫歯にならないためには、まずは予防することが第一です。人それぞれ歯の強度などに生まれつきのものや違いがありますが、基本的な正しい歯磨きなどによる予防をすることによって、随分とひどくなることを防ぐことができます。歯磨きは歯を磨くだけでなく、歯茎から磨くようにすることが、虫歯を作らない大切なことです。歯茎が弱ることによって歯が弱ります。木でも根っこが大切なように、歯も根元を強く健康なものにしないと、腐り倒れてしまうのです。
最近では自分でフッ素が塗れるように市販されていたり、キシリトール含有の製品が数多く販売されていたりと昔に比べて随分と予防するための手段は揃っています。後は自分で心がけることが一番大切な予防です。何かを食べたらなるべくすぐ歯を磨く習慣を身に着けることが一番基本であるけれど大切な予防法です。